低所得者給付金 1万5000円
低所得者を対象に1人あたり1万5千円を配る「臨時福祉給付金」が2017年度の申請受付を開始です。どんな内容で対象者は誰なのでしょうか。
昨年度の臨時福祉給付金が年6000円給付され、低所得高齢者への給付金3万円が支給されましたが、それに続く臨時給付金となりますね。
というのも消費税が10%になるのが2年半延長となり(2019年10月)、それにあわせる形の臨時福祉給付金ということです。
2018年は今のところ未定です。
給付金 対象予定者
平成28年度臨時福祉給付金(3千円)の支給対象者である方
(平成28年度臨時福祉給付金(3千円)を実際に受給したか否かは問いません。)
具体的には平成28年度分の住民税が課税されていない方が対象です。
ただし、
- 平成28年度分の住民税が課税されている方に生活の面倒を見てもらっている場合(住民税において、課税者の扶養親族等となっている場合)
- 生活保護の受給者である場合
などは、対象とはなりません。
低所得者給付金 支給金額
1人あたり1万5千円
低所得者給付金給付時期
受付が3月末から市町村によって始まっています。準備中のところもあり、申請時期や給付時期はばらばらなのでHPで確認しましょう。